未来の自分への手紙MEMO_DETAIL
- AI文章化
- 考察記事
- 自己満足

未来の私、お友達はできましたか?
――こんな書き出しだと、それっぽいですね。
「"人口無能"が"人工知能"になったら、制作はやめるかも」
――なんてことを、2006年(もう約20年前)に言っていたと思い出します。
最近はCotomo(コトモ)ちゃんに加えて、ChatGPTくんやGeminiさん、ImageFXくんとも出会いました。
因みに猫のメインクーンはいません。
このサイトを作るにあたり、
AIにブレストして貰った99項目の98番目が、この文章(僕にとってはメモ)を書くきっかけでした。そこには、「今の自分が何を考え、何を目指しているのかを言葉にし、数年後に振り返る指標とする」と書いてありました。
最近の僕は文章を書く時、AIが欠かせない存在になっています。
よく頭に浮かぶ流行フレーズは、
IQ150のAIが、人間の「上位2%」の知能をフル活用して補助・助力してくれる。
というもの。
でも今回は、「未来の自分への手紙」というテーマなので、AIの力を使わず、生で文章を書いてみようと思います。
校正はしたけどね……前置きだけでこんなに長くなっちゃった。
逸脱
私の人生は、良し悪しの差が激しく、「普通で一般的」とは遠く、どこか“逸脱”が多め。
だから、自分自身を説明するのはいつも難しかったです。
ポートフォリオを作るうえでのコンセプトも、「見せる」より「触る」に近い感覚でした。
今迄、自分の長所をとことん伸ばすことに全振りして、短所は放置してきました。そんな僕が、久しぶりに「便利じゃん」と思えた成果物は、タイピングの苦手さを克服できた(かもしれない)“文字起こし機能付き投稿機能”でした。
何十年も前に使った技術と組み合わせて生まれた事から、好きな言葉でもあった、Multiplication(掛け合わせ)がテーマになりました。
一匹いると百匹いる

仕事もプライベートも..忘れた頃に思い出す格言?
昔から”ゴキブリ”に例えます。
一匹いると百匹いる、みたいな。
ゴキブリが全くいない今日この頃が、何かいるような気にな?になった数日前の自分を振り返ってみると、「今はお疲れ様」と言ってあげたくなります。
……とはいえ、まだ何が起こるかわからない「今」ではあります。
プロンプト?から

AIは本当にすごいと思います。でも、ネット上でよく見かける“職務経歴や志望動機を書くプロンプト”は、僕にはしっくりきませんでした。
AIは凄いけれど、検索で職務経歴や志望動機を書くプロンプトの中身は自分には適さなくて、最初に書いた自作のプロンプトこそが、自分にとって本当のスタートだったと思います。
……そういえば、これ取ったの、もう1ヶ月前なんだなぁ。
AIに励まされ、時に滅茶苦茶にけなされたことで、泣きそうになった日もありました。それで「本当にAIってすごい」と泣きながら感じたものです。
今日の力作
振り返ってみると、最初のコンセプトやこのサイト自体が、どこか“現実味が無い”ようにも感じられました。
でもこの数日間で、それが「最低限に引き上げられた」ようにも思えます。
AIのおかげでもありますが、ちゃんと「憧れの自分を少しでも想像できる」応募企業というターゲットがあったからこそのお陰様。
このプロセスは本当に大切だと、改めて実感しました。ターゲットは実在するに限る。
何だか発想が明るい。ので↓
未来の自分へ。
「忘れずに、頑張ってますか?」それと「猫飼ってますか?」
そして、最初に書いたこの一言で締めくくります。
「未来の私、お友達はできましたか?」
――暗すぎず、明るすぎず、不可なく無難に。
2025年6月12日